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10日ほど前、ある出版社の忘年会でビンゴ大会がありまして。最近なぜだかビンゴ運だけは絶好調で、連戦連勝なんですよ。なので周囲にいた仲間たちに「今日も絶対にビンゴですよ」と、酔った勢いもあって、なぜか自信満々だったんです。

で結果、やりました。やはりビンゴ!
いただいたのは、東京スカイツリーに登るペアチケット。でもお一人様の僕には必要ないので、先輩にプレゼントしました。

その時「さすが有言実行やね」という話になりまして。
それから、なぜかこの言葉が頭にこびりつき、やがて有言実行は他と比べてどれくらいかっこいいのか、という疑問に至りました。

ライバルはやっぱり不言実行。あと有言不実行と、不言不実行も入れちゃいましょう。
で、さらっと周囲にかっこいいと思う順番を聞いたところ、なんとなく一般的にはこうなるようです。


第1位 不言実行
(何も言わずやってのける。その姿に胸キュン!)

第2位 有言実行
(言葉にした後にカタチにするのもかなり男前)

第3位 不言不実行
(何も語らず、何も成し遂げず。つまり普通)

第4位 有言不実行
(言ったくせして約束破り。超絶ダセー)

うん。1位と2位の入れ替わりは人にもよりましたが、納得できる順番ですよね。
しかし数日かけて何度も考えてみると、結局僕は全然違うことになってしまいました。多少ひねくれてますが、僕が行き着いたかっこいい順はコチラ。

第1位 不言不実行
(語らなければ、やりもしない。つまりは達観もしくは蚊帳の外。最もクール)

第2位 有言実行
(言葉にしたプレッシャーに勝利!凡人の中では悪くない)

第3位 有言不実行
(金メダルは結局一人だけ。とすると、ほとんどの人はコレになっちゃうはず)

第4位 不言実行
(クールぶりやがって、なんか嫌い。嫌味な感じで、やっぱ嫌い)

はい。そうとうネジ曲がって育ったようですね。すみません。

ただ面白いのは、同じ言葉でも表層と深層で別のイメージが生まれたり、角度を変えると雰囲気や意図が変わったり。言葉ってわりと不確かな存在である、ということ。とくに話す人のキャラクターと、話すタイミングによって、大きな違いが生まれますよね。さらに四文字熟語というのは、ある種例えみたいなものだから、敵にも味方にもなりやすい。

2回連続で同じような終わり方ですが、この敵にも味方にもなる存在を上手にコントロールできれば、やっぱり大きいですよね。

と、これが今年最後のコラムとなります。いつも読んでくださっている皆様、良いお年をお過ごしください。
来年は1月9日が最初のアップとなります。引き続き、よろしくお願いいたします。

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