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前回は【ライター なるには】を説明するため、まずライターの定義から考えました。そして【メディアから依頼を受けて、文章を書き、お金を頂くには】に言い換えられる、というところまで行きました。

また、ライターにはいくつかの種類があり、その種類によって必要な素養の順番が大きく変わることも説明しました。念のためもう一度順を記しますね。

【副業ライターの場合】
(週に数時間原稿を書き、アルバイト程度の収入を得るライター)
※上から大切な順

・理解力
・文章力
・業界の基礎知識
・執筆スピード
・サービス精神
・取材力
・情報収集、企画力
・コミュニケーション、営業力
・自己プロデュース力

【一般ライターの場合】
(様々なジャンルの雑誌やwebメディアの執筆で生計を立てるライター)

・業界の基礎知識
・コミュニケーション、営業力
・情報収集、企画力
・理解力
・文章力
・取材力
・執筆スピード
・サービス精神
・自己プロデュース力

【専門ライターの場合】
(得意分野があり、その道のトップを目指すライター)

・自己プロデュース力
・情報収集、企画力
・取材力
・コミュニケーション・営業力
・業界の基礎知識
・理解力
・文章力
・サービス精神
・執筆スピード

少々異なるこの3つですが、全てに共通している部分もあります。それは、業界の基礎知識が、どれもある程度上位を占めている、ということ。

これが、前回から引っ張っている【ライター なるには】の第一歩に大きく関係するのです。

まずライターの最初の一歩は、方法は増えたと言え、やはり以下が一般的です。

・出版社や編集プロダクション、ライター事務所に入る。そこで経験を積み、やがて独立する。

・メディアとして機能しているwebサイトの運営会社に入る。そこで経験を積み、やがて独立する。

・学校や教室で最低限の基礎を学び、未経験者でも参加できるいくつかの媒体で執筆しながら仕事の質を上げていく。

・未経験者でも参加できる媒体で基礎を教えてもらいながら経験を積み、いくつかの媒体で執筆しながら仕事の質を上げていく。

以上のたった4つです。

なぜこんなに入り口が狭いかというと、最初に記した必要な素養を見てもわかるように、「業界の基礎知識」がとんなジャンルのライターにおいても上位を占めているからですね。

いくら文章のセンスがあったとしても、例えば「花粉症に効果のあるアイテム紹介、タイトル15w、リード100w、一人称ネーム400w、キャプション40w×5本」という依頼の意味がチンプンカンプンでは、もちろん仕事になりません。
さらに文章の表現方法にも、ライターならではのものがあり、そこから何が外れるのを理解していないと、確実に修正が続きます。というか、おそらく最初の段階で原稿が引き取られ、編集担当か別のライターが執筆することになります。

とはいえ基礎知識を得るのは、それほど難しいことでもありません。会社にもよるけれど、きちんと教えてくれるところでスタートすれば、半年で基礎知識は身につくでしょう。

ちなみにコトバ大のライター講座は、それを集約してお伝えしますので、1回2時間と短時間ながら同じ半年程度で学んでいただけます。

宣伝が入り、すみません。話を元に戻しましょう。【ライター なるには】つまり【メディアから依頼を受けて、文章を書き、お金を頂くには】の最初の一歩は、とにかく上記のどれかの方法で業界の基礎知識を得ることなんですね。そこまでいったら、可能性は大きく広がります。

ここからはまた来週!

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