日曜日は詩人になろう~はじめて詩を書く人のための日曜詩人学校~

10月7日スタート、毎週日曜日、14:00~16:00心を字にする術を学ぶ、初心者向けの詩人講座です

募集は終了しました

注意事項


しなやかな言葉を紡いでみよう宮尾節子・文月悠光のユニークな詩人コンビでお届けする詩の講座です。毎回詩についての楽しいトークを交えながら、参加者ひとりひとりの作風や個性を重んじて指導します。自己紹介の詩にはじまり、最終回には自作朗読による発表会を行います。詩を書くのは初めてという方も、より詩を味わいたい方も、ぜひご参加ください。

  • 詩を書いてみたいけど、何から始めればいいのかわからない方。
  • 様々な角度から詩を楽しむ方法を学びたい方。
開催日時 10月7日スタート、毎週日曜日、14:00~16:00
開催日 10月7日、10月14日、10月21日、10月28日、11月4日、11月11日、11月18日、11月25日
開催場所 「アットビジネスセンター渋谷」
〒150-0042 渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル 3F

「アットビジネスセンター渋谷東口駅前」
〒150-0002 渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル 3~5階

のどちらかで開催。
受講人数が決定次第、開催する建物と部屋番号をお伝えいたします。
費用(全8回) 一般の方:54,000円(税込み)
コトバ大生:43,200円(税込み)

※コトバ大生とは、すでに入学金をお納めいただき、学生番号が発行されている方となります。
※これから半年間のメイン講座を1つ以上、あるいは5つ以上の短期講座を受けられるご予定の方は、入学金(2,1600円)をお支払いただき、コトバ大生として受講いただけますとお得になります。
定員 20名程度
(募集締切日までに想定している最低参加人数に達しない場合は、講座の開催を見送る可能性がございます。その際、すでにお支払いただきました費用は、入学金含め、ただちに全額ご返金いたします)
文月悠光(ふづき・ゆみ)

撮影:石垣星児

詩人。1991年生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少で受賞。詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、『わたしたちの猫』(ナナロク社)。エッセイ集に『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)がある。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読など広く活動中。


宮尾節子(みやお・せつこ)

詩人。10歳より詩作。新川和江・吉原幸子主宰『現代詩 ラ・メール』にて第10回ラ・メール賞を受賞。既刊詩集『かぐや姫の開封』『妖精戦争』『ドストエフスキーの青空』『恋文病』『牛乳岳』『明日戦争がはじまる』『せっちゃんの詩』など。ツイッターで2014年公開した詩「明日戦争がはじまる」の拡散でメディアで話題になる。ツイッター連詩pw連詩組主宰。「前橋ことばの学校」「詩がある暮らし」「はじめの一歩」など各所で講座・トーク・ポエトリーリーディングと大好きなコトバ周りで活躍中。

詩ってどうやって書くんですか?」。私はよくこんな質問を受けます。でも実は、詩人によって詩の書き方は違うのです。他の詩人がどのように詩を書いているのか、私自身知りたいと願ってきました。だからこそ、講師二人体制のこの講座は理想的です。宮尾節子さんと共に、あなたの詩を探すお手伝いをいたします。(文月)

「れ」という文字を見て、まだ文字を知らない子どもが「おかあさん、ここに、カンガルーがいるよ。」と言ったそうです。そして、「れ」という詩として詩の本に立派に紹介されていました。詩を書くということ、詩を読むということ、そして、詩とは何かを、考えるとき。詩はたくさん知識を持つことでも、難しい言葉を知ることでもなく。「れ」の中にカンガルーを見つける「こころの自由さ」こそがヒントだといつも思い出します。文月悠光さんと二人で、みなさんのカンガルーを見つける楽しい冒険のお手伝いをさせてくださいな。(宮尾)
第1回自己紹介詩を作ってみよう<自己紹介で折句詩の試み> 名前を入れた折句詩で自己紹介の詩を作ります。折句(折り句)は英語でアクロスティック(acrostic)と呼ばれています。決めた言葉を折り込んで詩を作る方法でゲームのように楽しめます。ひとつ作っておくとネームカードに使ったり、いろいろ応用ができます。(宮尾担当)
第2回詩の鑑賞/写真から言葉を紡ぐ 前半はさまざまな名詩に触れ、詩にどのような形式があるのかを見ていきます。後半は、写真素材から思い浮かぶイメージをあなたの言葉で表現してみましょう。視覚に刺激を与えてみると、思わぬ表現が生まれます。(文月担当)
第3回詩を作ってみよう ワークシートに記入しながら、四つのステップを踏み、一篇の詩を仕上げます。手が止まってしまっても大丈夫。講師が詩作の発想のお手伝いをします。(文月担当)
第4回一行詩を作ってみよう<一行詩の試み> まずは詩の始まりの一行だけの詩を作ってみます。友達の話や映画のセリフなどを参考にしながら、自分の一行詩を作ります。みなさんの一行詩に宮尾がお返詩をつけます。(宮尾担当)
第5回詩を読み合おう 前回作った作品を事前に共有し、講座では互いの作品について感想を話し合います。作者の意図を超えて、詩の言葉は思わぬ方へ羽ばたくものです。仲間に読んでもらえることは、何より執筆のモチベーションに繋がります。(文月担当)
第6回コラージュ詩を作ってみよう<切り貼り詩の試み> 新聞や雑誌などから切り抜いたフレーズを並べて詩を作ります。文字の色や形も違うのでビジュアル的な詩の姿も楽しめます。普段自分は使わない言葉の組み合わせで詩の得意とする、飛躍の技が味わえます。(宮尾担当)
第7回連詩に挑戦してみよう<詩をつなぐ試み> 他の人の詩に自分の詩をつないで連詩を作ってみます。それぞれの一行詩をつないでいって、最後に一編の大きな詩を完成させます。他者の言葉とのコラボレーションを楽しみます。(宮尾担当)
第8回朗読会 講座内で制作した詩や、講座を受けて書いた詩をご自身の「朗読」で発表していただきます。声や言葉の響きも、詩を構成する大切な一つ。テキストと音声の伝わり方の違いも楽しんでみましょう。(文月担当)

以上、全8回の内容となります。
若干の変更は適宜行っておりますので、あらかじめご了承くださいませ。